茶畑から

パッケージリニューアルのお知らせ

2021.02.16

近畿地方の山間部で1200年前より食べ続けられている郷土料理おかいさん

茶で粥を炊く食べ物です。

昔から「大和の茶粥、京の白粥、河内のどろ喰い」と言われお粥の固さや食べ方も土地柄があります。

大和の茶粥は粘りが無くさらっと炊く家庭が多いそうですが、家毎の好みの炊き方があります。

 

この度茶粥用ほうじ粉茶のパッケージがリニューアル致しましたのでお知らせいたします。

関東や関西北部のお客様からのお声で「茶粥」の方がわかりやすいとのご意見を頂戴しておりました事から

リニューアルに至りました。

茶粥用ティーパックはお湯を少量注ぎ、濃く出したお茶にホットミルクを注ぎお好みでお砂糖を加え、ほうじ茶ラテや、

1.5Lほどの熱湯に1パックを入れておくだけでほうじ茶としても美味しく飲んで頂けます。

大和(倭)の茶粥をこれからも多くの方に知って頂けるよう香りと風味にこだわりお届けしたいと思います。

 

今後共どうぞよろしくお願い致します。